【テニミュ】とにかく可愛い‼阿久津仁愛ってどんな人?【俺スカ】
【テニミュ】とにかく可愛い阿久津仁愛【俺スカ】
こんにちは、みやたです。
今日は最近大人気のドラマ、「俺のスカート、どこ行った?」に光岡慎之介役で出演し、その可愛さで一躍時の人となった阿久津仁愛くんを紹介したいと思います‼
【阿久津仁愛って何て読むの?】
名前:阿久津仁愛(あくつ・にちか)→本名‼‼
生年月日:2000年12月23日(18)
血液型:O型
出身:栃木県
所属:キューブ
好きなもの:タピオカ
阿久津仁愛くんまさかの本名なんです。めちゃくちゃ可愛い…。羨ましい反面彼の顔面がないと厳しかった気もする素敵なお名前です。
そんな仁愛くんは2015年、中学生にして第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの準グランプリを獲得。芸能生活をスタートさせます。その翌年には若手俳優の登竜門“テニミュ”で主演・越前リョーマ役に抜擢。夢のシンデレラボーイですね…。
彼のリョーマビジュアルが初めて発表された時、あまりの顔の良さにテニミュオタ界隈がすごいざわついたのを覚えています。
【過去の出演作】
舞台:ミュージカルテニスの王子様3rdシーズン・越前リョーマ役(主演) 2016-
TVドラマ:俺のスカート、どこ行った?・光岡慎之介役 2019-
何と2つのみ‼‼
しかも両方スポットライトがめちゃくちゃ当たるメインキャストです。こういう出演歴を持つ子もなかなかいない…。すごい経歴ですね。
俺スカ3話でスポットライトが当たるとわかった時、舞台と違う演技が求められるTVドラマで仁愛くんが世間から認められるか不安もありましたが、まったく心配なかった‼よかったです。(お母さんの気持ち…。)
それどころかテニミュオタをざわつかせたあの顔の良さでジャニオタをも動揺させた仁愛くん、Twitterのトレンドに役名の「光岡くん」、「阿久津くん」が上昇し、テニミュオタが阿久津仁愛を紹介する「テニミュ界の橋本環奈」ツイートが軽くバズるなど私的にはめちゃくちゃ嬉しかったです。
軽くバズったので宣伝します。
— 誤答優風@観劇垢🤔🤔🤔 (@fuji19750128) 2019年5月4日
「テニミュ界の橋本環奈」こと阿久津仁愛君ですが、次回公演である全国立海では「テニミュ界の白石麻衣」と呼ばれている立石俊樹くんと戦うので美の頂上対決になります。戦争になるのでチケットは買わないで欲しいけど推しは推したい pic.twitter.com/getPsC55ci
最近のテニミュ界隈、顔が良すぎるのでは???
まさかの橋本環奈VS白石麻衣という構図…。最高です。
あと橋本環奈に似てるっていうのはこのものまね画像を見たら納得せざるを得ない。
こ…これは、かの有名なアレでは???
そっくり…すごすぎますこれは似てる…。
【阿久津仁愛の好きなもの】
「仁愛くんといえばタピオカ、タピオカといえば仁愛くん。」もはやオタ界隈では常識となりつつある仁愛くんのタピオカ好き。もはや宗教なのでは?とおもうほど。
ちなみにジアレイ(鹿のやつ)がお気に入りらしい…。
違いが判るほどタピオカを食したことがないのでよくわからないですが…(笑)
最低でも週10で飲んでいるというタピオカ教信者・仁愛くん。あまりにも度が行き過ぎたその食生活から「有吉反省会」で反省させられている過去も笑
好きすぎてドット柄を“タピ柄”と呼んだり、タピくんという謎のキャラクターを産み出したりするほどの信者なんですね。
2018年JK流行語大賞に選ばれた「タピる」、仁愛くんは2017年頃から普通に使っていたので彼が広めた言葉なのでは?と言われています笑
【阿久津仁愛のこれから】
俺スカで話題となり、その演技力も評価されている仁愛くんですが、とりあえずこの1年は舞台中心で過ごしそう。
というのも彼が主演しているテニミュは今度の夏から最終戦でありおそらく卒業公演となる「全国立海公演」が続きます。
そして、この公演の”後編”が
”美の頂上決戦”であるテニミュ界の橋本環奈VS白石麻衣 対決!
舞台上で見せる仁愛くんのその場限りの熱い演技にも注目です‼‼
ですがそれが終わった後、彼がどのような進路を決めるのか舞台中心に生活するのか、TV出演に精を出すのか。どちらにしても仁愛くんのこれからには大注目です‼‼
【アラジン】木下晴香ってどんな人?【ジャスミン役】
【ミュージカル界のプリンセス】木下晴香(20)という新星【ジャスミン可愛い】
【真のプリンセス・木下晴香】
乃木坂系アイドルや映像系からミュージカル界に多く“プリンセス”が散逸する昨今のミュージカル界。
その中でも
「この人だけをそう呼んでくれ頼むから‼‼」
と常々思っている真のプリンセス・木下晴香ちゃんを紹介したい…。
といいたいところだけれど今日このページにたどり着いた君の検索履歴はおそらくこうだ。
「アラジン ジャスミン役」
「アラジン 中村倫也 隣」
「アラジン 女の子 誰」
エトセトラエトセトラ。
気持ちはわかる。みんな、というか大概の女はディズニー映画が好きだ。デートで見たいし新作がでたなら友達と見たい。
今回は主演があの、有名な、みんな大好きな中村倫也だって、やったーーー‼‼‼
「でも隣の子誰???」
ここまでが君たちの気持ちだろう。よくわかる。今回はミュージカル大好き女が君たちの疑問にお答えしよう。
キャラがぶれてきて何言ってるのかわからなくなってきたから、とりあえずは彼女を紹介しよう。
【木下晴香の経歴】
名前:木下晴香(きのした・はるか)
生年月日:1999年2月5日(20歳)
出身:佐賀県鳥栖市
血液型:O型
身長:167cm
趣味:歌、舞台鑑賞、ランニング、温泉めぐり
特技:ダンス事務所:トライストーン・エンタテイメント
佐賀県出身の彼女は中学校の頃まで地元のミュージカル劇団に所属。
その後、
2015年、TOURミュージカル「赤毛のアン」の主演に抜擢。
年末にはTV番組「全国歌唱力選手権 歌唱王」で決勝進出。
2017年、オーディションで東宝ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ジュリエット役を勝ち取る。
2018年、東宝ミュージカル「モーツァルト!」で松たか子、ソニンなどが演じてきた難役、コンスタンツェを好演。
2019年、舞台「銀河鉄道999~さよならメーテル、僕の永遠~」でメーテル役。
ディズニー映画「アラジン」でディズニーヒロイン・ジャスミン役の声優を務める。
東宝ミュージカル「ファントム」にクリスティーヌ役で出演決定。
「モーツァルト!」で初めて知った晴香ちゃん、あまりの貫禄にミュージカル界ですごい昔から活躍してると思い込んでたけど、これを見るとすごい最近…。そう思わせるだけのすばらしさがあるってことです‼
【「アラジン」を見ろ‼‼】
皆さんが木下晴香ちゃんを知ったのはさっきも言ったけど多分、ディズニー映画「アラジン」。主人公役のアラジンの吹き替えを今大人気の俳優・中村倫也さんが、ジーニーを声優の山寺宏一さんが演じています。
中村倫也&木下晴香が『アラジン』主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を生披露!お披露目イベント その1
ジャスミンのドレスでお手ふりする晴香ちゃん、可愛いの極みですね…。
声優は初めてという晴香ちゃんですが、劇中歌として披露された「A Hole New World」は流石としか言いようがない最高の一曲でしたね。是非ソロとして歌っていただきたいものです。
6月8日から公開される映画「アラジン」、当日にはフジテレビ系「MUSIC FAIR」で「A Hole New World」を披露してくれる晴香ちゃん。
また、最近のディズニー映画は大体公開中に「Mステ」で歌唱披露するのがお決まりとなっていますから、皆さん見逃さないようにしていきましょう。
中村倫也の横で微笑む美女を見て「木下晴香って誰?」とおもった貴方、ぜひ劇場にも遊びに来てね‼‼
ここからは蛇足。というより私の晴香ちゃんへの愛情(笑)
ミュージカル役者としての晴香ちゃんについて語り倒したいと思います。
【木下晴香のすばらしさ】
まずはその演技力の高さ。20才とは思えないほど卓越した感情表現で見ているこっちの感情をがくがく揺さぶってくる。
ロミオ&ジュリエット(2018⁻19)のジュリエットでは同年代だぞ…?ありえなくないですか???ってくらいの乙女的透明感と失われない気品、恋に恋する女の子の爆発的な可愛さと少しの愚かさ。お砂糖とスパイスでできてる…。しゅごい…ってなります。
なのにモーツァルト!のコンスタンツェみたいな人生に諦めを持ったくすんだ役もできる。万能薬なのかな???
次になによりその歌唱力の高さ。
透明感よ‼‼‼何を食べたらそんな綺麗な声が出るの…。そんな細い体のどこから声が出てるの…。最近で一番好きだったのはやっぱりロミオ&ジュリエットの「バルコニー」とりあえず聞いて。めちゃくちゃ綺麗な声だから。
【動画3分】ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が帰ってくる! 新キャストが名曲を歌唱披露!
最後、これが一番大事。
演技と歌の両方を役として昇華する能力の高さ。「歌の演技」ってきっとミュージカル特有の文化というか考え方だと思うのだけど、ミュージカルの特性上めちゃくちゃ重要なポイント。歌でキャラクターの今の苦悩や感情、喜びを観客に伝えなきゃいけない。歌っとけばいいなんてものではないのだ。申し訳ないが、これができない子をミュージカル役者とはどうしても言いたくない。ここで“キャラクターとしての感情”を何の不純もなく伝えてくれるのが木下晴香というミュージカル女優なのだ。聞いていて心を揺さぶられ、自然と共感し感情が入ってくる。それは決して彼女自身の感情ではなくあくまでキャラクターの感情だ。
これがミュージカルに一番大事だと思う。いくら歌がうまくてもミュージシャンはミュージカル役者にはなれないし、いくら演技がうまくても映像役者はミュージカル役者じゃあない。
これに関しては正直感受性の問題だからその人のファンであれば何の気負いもなく共感できるし感動できるけど、これができないと生で見た時のしらけ方が本当にすごい。
だって誰もその世界観に浸ってる役者を見るために金を払ってるわけじゃない。その世界の物語を見に行ってる。だからこそ、役として演技と歌を昇華できる役者こそが評価されるべきだと私は思う。
だからこそ言う、木下晴香はすごい。ロミオ&ジュリエットのジュリエットもモーツァルト!のコンスタンツェも舞台上に木下晴香はいないのだ。
舞台という狭い場所で広い世界を作り上げる“ミュージカル”という芸術においてほんの少しの不純物も世界を邪魔することは許されない。
その不純物としてあげられることの多い演技力も歌唱力もすべて純聖なる世界として組み込まれ、役として徹し感情を届けることを知っている彼女こそ、「ミュージカル界のプリンセス」にふさわしいと私は思う。
なぜこんな論文に…?まあ楽しかったのでよしとしましょう。(全然よくない)
そして、大事なことなのでもう一度‼
中村倫也の横で微笑む美女を見て「木下晴香って誰?」とおもった貴方、ぜひ劇場にも遊びに来てね‼‼
【2.5次元って】舞台オタの語るあなたの知らない舞台沼【結局なに?】
はじめまして、おはこんばんちはなら。
ニコニコβ世代の人間なのであいさつが古いのは許してください。あと写真がうまく入ってくれない…誰か暇な人いたらやり方教えてください…
初稿ですのでここからしばらく聞きたくもないであろう自己紹介が入りますので、どうでもいいや~という方は下の方にスクロールしてもらって大きめの青い文字【2.5次元入門】が見えたら止まりましょう。
舞台観劇経費を稼ぐため(8割本音)にブログを始めてみました、みやたです。残りの2割はぼっち観劇の帰宅電車のあの悲しみを吐き出したいという気持ちです。関西圏のとある古都でしがない学生をしています。
今回は初回ということで普段リア友から「みやたって素面で泥酔してるの?」といわれるまでに高いテンションを抑えに抑えてお送りしようと思います。最後まで持つかな?
私の場合は演劇界隈で言うDD(誰でも大好き)や箱推し(舞台に出てる俳優さんみんなが推し)というタイプなので特定の誰かひとりがめちゃくちゃ好きってわけではないので悪しからず…。
2.5次元と呼ばれるものたちは大体は見てきているつもりですが、中高は九州の辺境に住んでいたので当時のものはほとんど全て円盤知識(円盤数えたら3桁超えてました…。)
2、今後語り倒したいものたち
とまあ、固い話はここまでにして、今日と今後どんなブログを書こうかなっていう話をしていきたい…。
とりあえずは、
・見に行った舞台
・昔見た舞台
・円盤(DVDやBlue-rayのこと)を買った舞台
・これからやってほしいと思う舞台演目
・好きな俳優・スタッフさんへの愛情アピ♡
・演劇についてのめっちゃ真面目な話
などなど
につかっていきたいなと思ってます。
学部の性質上、演劇・ミュージカル・映画の歴史や概要・あり方が専攻なのでそういう話もしていきたいなあ…。
多趣味なのが長所(短所ともいう)なのでこれ以外にも派生して行っちゃう気はしますがとりまこんな感じ‼
長々と聞きたくもない自分語りにつかれた皆さんもスクロール頑張ったよっていう皆さんもお疲れ様です。ようやく本題に入りましょう。
3、【2.5次元入門】2.5次元って結局なに?
この説明をするためにはまず2次元や3次元などの「次元」という概念を分かってもらわなければならないのですが、簡単に簡単に言うと2次元は平面に書かれたもの(小説や漫画・アニメ)、3次元は立体で表されたもの(フィギュアやコスプレ)です。
ここから、
「 2次元と3次元の狭間にあるから、2.5次元」
「2次元のキャラクターを3次元の人間が演じるから、2.5次元」
という表現がTV等でよくされていますが、初期情報としては十分です。
近年流行語大賞などでたびたび話題に上がる2.5次元とはこの、2次元にしか存在しえなかったキャラクター達を3次元に登場させようという演劇手法になります。
しかしそれだけではどうしても言い表せないものがあります。それが2.5次元舞台の最大の特徴ともいえる再現度へのこだわりです。その点がいつも理解されづらいポイントでもあります。
しかしここでよく言われるのが、
「映画でよくやってる実写化と何が違うの?」
「コスプレと何が違うの?」
「どうせ顔だけでしょ?」
違うんです!!!‼‼‼‼‼
映画で行われるような実写化などでは、撮影困難な状況が多いなどの理由からに莫大な費用がかかるケースが多いため、出演役者一人ひとりが映画館に客を呼べる人間であるかどうかがどうしてもキャスティングを左右します。
しかし2.5次元ミュージカルにおけるキャスティングはオーディションに来る役者の本質を見ています。ある程度の顔の違いはウィッグやメイクで隠せるからです。
だからこそオーディションで見られるのは態度や素の動き方、そしてキャラクターをどれだけ研究してオーディションに来たかが勝負‼‼
なぜなら2.5次元ミュージカルの俳優・スタッフには、原作や作中登場するキャラクターに対する最大限の敬意や理解が求められるからです。
2.5次元ミュージカルにおいてもっとも尊重されるのは原作であり、舞台を作り上げるにあたっては、
・原作にいかに寄り添っているか
・原作の本質をいかに理解しているか
・キャラクターの歩き方や目線の動き・ダンスの上手さや些細な仕草を表現するか
が何よりも演目の人気を左右するんです。
俳優に求められるのは、
1にキャラクター、2にキャラクター、3、4にキャラクターで5にようやく自分らしさです。
どれだけ自己を出したくてもまずは役に成りきるというより成ることが求められるのが2.5次元舞台という世界です。
毎公演観客の前ではキャラクターで動き回らなければならず、その役その役で身長・体重・声・歌い方を変えながらキャラクターを生きている俳優たちをその演目に合わせて考えられた斬新で発展的な演出方法で動かす。それが2.5次元ミュージカルなのです。
「2次元に+0.5する2.5次元」なのか
「3次元から-0.5する2.5次元」なのかは見る人によって変わってきますし、
舞台によっては
「この再現度は2.2次元だな」と思うものもあれば、
「2.8次元なのに彼らが生きてる!」と思える舞台もあります。
それがまた面白いところ。私も未だによく分かっていませんがどちらかといえば前者かな?という気はします。
これまで平面上でしか動かなかった大好きなキャラクターたちが目の前で生きているのを初めてみた時のあの感動いまだに忘れられませんから。
4、次回のみやたさん()
タイトルは日曜日の夕方の彼女を思い出してください(笑)そういえば彼女も「2020年頃に2.5次元ミュージカル化する」と大々的に報じられていましたが…。不安でいっぱいです笑様子を見ましょう。
ブログを書くというのも案外楽しかったので次回について先にお題を決めておこうと思います。→そうしないと絶対やらない。
さ~~て、次回のみやたさんは~~(高い声)
【2.5次元入門】今ハマるならコレ‼おススメ2.5次元ミュージカル5選 1st service
の一本です‼(三話構成にできなかった…)
じゃんけんぽんっ、うふふふふ~
5、みやたの単語帳
このコーナーは、ブログ内で使われた舞台オタはよく使うけど一般には何も伝わっていないだろう単語を紹介するコーナーです。
・DD:「誰でも大好き」の略。対義語として一人の俳優を推す「神推し」などがある
・箱推し:特定の一人が好きなわけではなく、その舞台に出てる俳優さんみんなが推し
・円盤:DVDやBlue-rayなどの映像媒体のこと、その形から。
・ウィッグ:要はかつらのこと。色や形など様々な種類がある。専用のアーティストさんがついていたり、有名なかつら会社が協賛でつくことも。